恒例の撮影 2018
先日のことになりますが、恒例行事をおえてきました。
例年とは少しかえて、打ち合せ&仕込を多くとりました。
納得できるかたちまで1つのスタイルに皆でむきあいつづける、
サロンワークではなかなかできないとても貴重な時間となりました。
スタジオ撮影だったのであまり関係はありませんが、
撮影当日は気持ちがいいくらい青空の晴天。
モデルさんも今回はモデル事務所をとおさず、
知人のMAAチャンにお力添えをいただきました。
アーティストやデザイナーの経験をもつ、MAAチャン。
かれこれ6年前にスタイリストをとおして紹介され、
当時のCDジャケット写真・アーティスト写真やPV撮影のヘアメイク。
またデザイナーとして自身のブランドをたちあげたときにも、
シーズン毎のファッション撮影に参加させていただきました。
あらゆる表現者としての強いパーソナリティー、さらに磨かれ健在でした。
そして現在創作活動および仕事関連でもお世話になっているわかき才能コニシくんを
カメラマンアシスタント、いつもの懐刀のカメラマン・スタイリスト・メイクさん。
このうえない布陣でのこの戦、なににむけてかわかりませんが負ける気がしません。
モノづくりをするなかで皆のヴェクトルが、明確にかさなっていくのをかんじました。
人と人とのかかわりあいには画一的なことではなく、無限の可能性をかんじられる
自由に意味があり楽しみがあるのかなあと。
先々を考えていくうえで、大事にしていきたい部分だなあと。
とりあえずレタッチ作業までこぎつけましたので、発表のときがまちどおしいですッ!