質量への憧憬
先月のお話になりますが、ㇷと思いたって作品展に足を運びました。
落合陽一サン、『質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜 』。
個人的に所属をしている撮影チーム『 ズコウ5 』でも夏頃を目標に写真展をもよおす、
ということもありいち勉強として。
作品自体のクオリティーは勿論、空間の使い方や情報の詰めこみ方。
夏迄にメンバーと話合うことが、山ほどあるなぁと。
それはさておき、作品展内の落合陽一サンの言葉に。
『 瞬間の美しさを失えば.それは誰も見れないものになってしまう. 』
う~ん…、僕らの仕事ってサロンワークにしかりクリエイティブワークにしかり
ある意味その瞬間の美を際限なく追求する事でもあるなぁと…。
髪の毛って切りおえたその時点からも、伸び続けていますからネェ。
勿論1ヶ月2ヶ月先の再現性も考慮して施術はおこないますが、
やはり切りおえた瞬間に最高のモノを提供したいなぁと。
そんなアートとしての一面がこの仕事の面白さでもあると、
ㇷと感じられた休日でした。